8月6日
友達のお嬢さんの久子ちゃん。
消防士でイケメンの彼氏と花火大会に行くんだって~。
花火大会の数日前から、うちに来て帯結びの特訓にはげみ,
当日は、お母さん(ど天然の)に助けてもらいながらも、何とか自分で浴衣を着ることが出来たそうです。
これは、その時の写真です。お母さんに送ってもらいました。
<わたし流 浴衣の着方>
浴衣を着るときは、ちょっとだけ改造します。
もともと浴衣のえりは、縫ってあるだけで何も入っていません。
このままだと、柔らか過ぎる気がします。
そこで、えり先の部分を少し解いて、芯を中に入れます。
こうする事で(えりが)立ちやすくなるんです。
うなじの辺りが少し抜けてい方が、涼しげに見えるんじゃないかと思うんです。
基本に忠実ではありませんが、いかがでしょう?
そして、ノーブラ。
理由は、洋服と違って、胸はつぶしてしまった方が、着崩れしにくいんです。
浴衣だと、全然いやらしくはないし、見た目にはわかりません。
ショーツは、ゆるいストレッチで、脚の付け根のところが切りっ放しみたいになった物がおすすめです。
ショーツのラインを見せないための気配りです。
そして、トイレの事を考えたら、ローライズのものの方がいいですね。
これで貴女も、粋な浴衣美人です!