露天風呂の日
湯原温泉をそぞろ歩き

つづき。

フロントのおじさんに案内され、エレベーターで向かったのは5階。
お世辞にも綺麗とはいえない、うす暗い廊下を歩き案内されたのは512号室。

部屋に入り、障子を開けると・・・
ドーン!!
2組の布団が、もう敷かれていたのを見て、大爆笑です。

どれも、これも昭和な感じが、たまりませ~ん!

笑いも収まり、一息ついたので、さっそくお風呂へ。
私は、屋上にある貸切露天風呂へ。
勇ちゃんは、男湯へ
一応、誘ってみたけど露天風呂より内風呂の方がいいと、断られました(汗)

露天風呂の更衣室には、被ってくださいと言わんばかりに、竹で編んだ笠が置いてありました。
コレ! 勇ちゃんに絶対似合う!!

お風呂の泉質は、アルカリ性のお湯で、すこしヌルッとしていて、とてもイイお湯です。
源泉かけ流しと言うのも、ポイントが高いですね。
お風呂でのんびりした後は、せっかくなので温泉街を散歩することにしました。
特にあてもなく、ブラブラ歩いていると、「鼓岳つつみ橋」という案内板をみつけました。

橋の名称の由来を読んでみると、ライトアップされた対岸の岩に、美女の顔が浮かび上がると書いてありました。

写真の中央のあたりがそうなんですが・・・
微妙ですね(笑)
お調子者の勇ちゃん「あっ、ほんまや~」と、相変わらずです。

山手の方に歩いていくと、橋の上に人が集まっているのが見えました。
その視線の先を追ってみると、小さな光がいくつも見えました。
ホタルです。
岡山の南部では、ホタルの時期は終わってます。
今年、最初で最後のホタルをここで見られるとは。
お得感いっぱいです。
(残念ながら写真には収められませんでした(汗)

つづく

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