露天風呂の日
神事で始まる楽しい観光イベント

湯原温泉が発祥の「露天風呂の日」、その当日の6月26日の早朝。
天気はいい方にハズれ、天気は晴れ。
気温は・・・何度だろう?
ここは岡山県の北部の山間です、地元の総社市よりもかなり寒く感じます。

今日は、忙しい一日になりそうです。
イベント好きな私だけですが(笑)

「露天風呂の日」ここ湯原温泉では、単なる観光イベントではなさそうです。
神事にしたがって行われるみたいです。

6時26分、温泉之祖神への参拝から厳かに始まります。
私が場所を間違えたため、
残念ながら見ることができませんでした(汗)

7時26分、次に露天風呂(砂湯)の大掃除
8時26分、お湯取りの儀
そう、行事はすべて露天風呂の日の26にちなんで進行されるのです。
その後も、勇壮な和太鼓の演奏や鼓笛演奏など、いろいろな催し物で賑わいます。
「お水取りの儀」

「お水取りの儀」は、温泉薬師で汲み取った薬湯を
砂湯まで運び、奉納する厳かな神事です。
白装束の人々が、ホラ貝に合わせ無言で歩く光景は厳粛さを感じます。

私の感動をよそに・・・
「ブ、ウゥゥ~ ブウゥゥ~」と口真似をしながら、列の後を付いていく誰かさん。
この様子だと、ホラ貝を買ってくれと、ねだられそうで怖いです。

つづく

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