湯原温泉が発祥の地 6・26露天風呂の日

先日(6/25)の事。

早めに仕事が終わって帰宅した私は、ニヤニヤ顔の勇ちゃんに迎えられました。
イヤな予感。

「どうかした?」と聞くと。
「当たったんや」
「なんか拾って食べたん?」
ちょっと興味を示す私に、ニヤニヤが止まりません。

「ヒマやったんで、ずっと競馬してたんたけどな」
「なんやかんやで、5万円」
「負けたんか?」
「ちゃうわ、勝ったんじゃ」
勝ち誇ったように、ご満悦です。

確かにね、臨時収入の5万円は嬉しいよな。
それを聞いた私の頭の中では、悪だくみの音がチーン~!

「明日(6/26)は、露天風呂の日らしいよ」
「湯原温泉で、イベントがあるらしいんよ」
「へぇ~、なんでも知っとるな」
「今から行けば、一泊できるし」
そんな、無計画な提案に、「せやな」と。

そこは関西人、無茶苦茶な提案にも、すぐに乗ってくれます。
思うツボです。
チョロイです。

事が決まれば、行動が早いのがうちのイイところ。
さっそく準備をして湯原温泉に向け、出発です。

またまた、珍道中の始まりです。

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