寝苦しい夜の、快眠法 セロトニン&メラトニンをいっぱい出して、良質な睡眠を手に入れましょう!

なかなか寝付けない。
夜中、何度も目が覚める。
特に梅雨の頃から寝苦しくなってきます。
そんな、お悩みないですか?
私も、その内の一人です。いろいろ試した結果、効果があった方法をご紹介します。
あくまで個人の感想なので、完全な方法ではありませんが。
ダメ元で、試してみてはいかがでしょうか?

  1. お風呂は就寝1時間前に入る
    温めのお湯(38~40度)に20分間が目安です。
  2. 就寝前のストレッチ
    筋肉のコリを解すだけでなく、副交感神経にも働きかけて、眠りの準備を整えてくれます。
  3. 温かいホットミルクかココアを、ゆっくり飲む
    牛乳に含まれる、トリプトファンという成分が眠気を促してくれます。
    カモミールなどのハーブティーもいいですね。
    カフェインを含むコーヒー、紅茶は控えましょう。お酒も(アルコール)も眠りの質が悪くなるのでNGです。
  4. 照明は、刺激の少ない燈色の間接照明がおすすめです
    出来れば寝室は、ブルー系にまとめると、脳のα波が活性化されて、睡眠を誘発する効果があります。
    TVやPCのブルーライトには、強力な覚醒作用があるので就寝前は、クラシックやリラクゼーションCDがオススメです。

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眠り姫の聖來ちゃんと、王子さまの大雅くん。

おまけ
<セロトニンとは>
脳内物質のひとつで、朝から夕方近くの時間にかけて、体内で作り出されます。
機能としては、興奮状態を生み出す脳内物質(アドレナリンなど)の作用を調整する働きがあり、安定した精神状態を維持するためには欠かせない物質です。
つまりは、過度なストレスを軽減するとともに、適度な元気(ヤル気)を作り出すための物質であると言えます。
余談ですが、このセロトニンは活性酸素を取り除く働きもあるため、アンチエイジングホルモンとも呼ばれています。

<メラトニンとは>
脳内物質であるセロトニンとは異なり、ホルモンの一種です。
働きとしては、脳を休ませるために必要な睡眠を誘発します。
快眠には欠かせないものです。(非常に強力です!)

<セロトニンとメラトニンの関係>
メラトニンの量はセロトニンの量に比例します。
日中にセロトニンが多く分泌されると、、夜間になると、その分だけ睡眠ホルモンである、メラトニンの分泌を促進するように働きます。
朝(午前中)に30分間、日光を浴びると、睡眠薬1錠分の効用が期待されると言われています。

<早い話が>
セロトニンの生成を多くすれば、良く眠れ、心身ともに健康的な生活を送ることができると言うことになります。
セロトニンを増やす3つの基本は、
1、朝日を浴びる
2、リズム運動(ウォーキング、深呼吸など)
3、人とのふれあい
4、バランスの良い朝食
大豆、赤身の魚と肉、バナナなど一緒に炭水化物も合わせて摂りましょう。
niko

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寝苦しい夜の、快眠法 セロトニン&メラトニンをいっぱい出して、良質な睡眠を手に入れましょう!」への3件のフィードバック

  1. 聖來ママ

    本日もウチの姫は気持ち良さそうにぐっすり寝てまーす(o^^o)笑ww
    羨ましいくらいの爆睡ですよー(>_<)

    返信
    1. くるくる 投稿作成者

      聖來ちゃんの寝顔を無制限に見ていられるのは、ママの特権だね☆
      羨ましいよ

      返信
  2. 聖來ママ

    今日もウチの姫は羨ましいくらい気持ち良さそうにぐっすり寝てまーす(o^^o)♥︎笑

    返信

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