初めての船旅 台湾編
プリンセス・クルーズ
その楽しさ素晴らしさをお伝えします

クルーズ2日目の朝

台湾の花蓮に到着。 港では、台湾の民族舞踏でお出迎です。
駐車場には、いかにも南国らしい色鮮やかなバスが並んでいる。
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出国審査を受けて外に出ると・・・
「暑ッ!」
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(湿気でカメラのレンズも曇ります)
二日間の船内で快適環境、その上、食べて、遊んで、寝ての繰り返しだったから・・・
この暑さだけで疲れそう。 しかも日差しが強い。
5月なのに、朝から30度なんて、おそろし~っ!

安くあげたかったのでオプショナルツアーには参加せず、自分たちで何とか観光したいと策を練っていました。

けれど中国語なんて全然できないし・・・
ところが勇ちゃんが、ちゃんと見つけてくれました。
現地で日本の方がやっている格安ツアー会社を。

迎えに来てくれたのは、夫婦でツアーガイドをやられていると云う、とても感じのいいお二人でした。

さっそくエアコンの効いた車に乗り込み、太魯閣渓谷に向けて出発!
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太魯閣渓谷は、20㎞ほども続く大理石の断崖絶壁。
何とも言えないスケールの大きさに圧倒されながらも、頭をよぎるのは・・・
この大理石、持って帰れんのかな?

勇ちゃんには、叱られるのが分かっているから言えないけど、小さいのでいいから欲しいな~。
台湾では、駅のホームや歩道の敷石も大理石が使われているらしいから、1つくらい貰ってもいいかな~?
でも結局、勇ちゃんには言い出せず、諦めました。

昼食は、ガイドさんオススメ太魯閣渓谷近くの、いかにも大衆食堂といったレストラン?で、現地の人に混じって食べました。

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店は、お世辞にもきれいとは言えないけど、味は絶品!
美味しくてパクパク食べていると、「台湾料理は、全部食べたらあかんのや、ちょっと残すのが礼儀なんや」と、言うから我慢して残したのに・・・勇ちゃんは、まさかの完食!

食堂のおばさん、お客さんが残したご飯を、堂々と別のお客さんに出すという、日本では絶対NGな・・・。
おかげで台湾文化を肌で感じました。

太魯閣渓谷の観光を終え、海の方に向かう途中、墓地だと思うけど、日本のお墓に比べると一つ一つがかなり大きい、物置くらいはありそう。

そして、あっちこっちの方向を向いているのが不思議な感じ。
ガイドさんのによると、台湾のお墓は一人に一個で、日本みたいに家族だからと言って詰め込まない、それに故人にとっての良い方向を風水で占ってもらうので、お墓の向きもいろいろなんだそう。
IMGP0135 七星海岸

そして、七星海岸に到着。
七星海岸って名前も素敵だけど、海の色がきれ~。
ザ・青って感じ。
青色の絵の具を大量に流したみたい。

ガイドさんによると、数年前までは、海岸は大理石でいっぱいだったのに、中国人と韓国人の観光客が増えてからは・・・
大理石が姿を消してしまった・・・・と。
あら~っ・・・・。さっき太魯閣峡谷で、大理石をねこばばしなくて良かった~~。

私の微妙な表情にガイドさんが気付いたのか、近くに来て、
「2、3個なら、いいですよ。って。」
やった~!!

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今日の色は、海のブルー色

おまけの フォトライブラリィ
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興味のある方は、こちらをどうぞ。
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