思いつきの気まぐれ旅行
飛騨高山 編

白川郷を堪能した後は、こんばんの宿泊地、飛騨高山に向かいます。

お宿は、勇ちゃんがネットでとってくれた「飛騨花里の湯 高山桜庵」です。

慌てて取ったので下調べはなし。
それにお安かったので、ちょっと不安が残ります。

ナビ通りに車を走らせ、不安をよそに現れたのは…
想像以上の佇まいのホテルでした。
ちょっと得した気分でチェックイン。

接客の男性は、番頭さん風の羽織姿。
フロントでは係の女性が、きっちり着物を着こなし、気持ちのいい対応をしてくれました。
おもてなし感が素敵で、テンションが上がります。


お腹がペコペコの私達は、まずは腹ごしらえ。
部屋に荷物をおいて、晩ご飯をもとめて高山の街へGO!

ステーキ、焼肉、ステーキ…  さすが高山。
飛騨牛の看板ばかりが目に入ります。

勇ちゃんは、ヨダレがタラタラですが。
私は肉が食べれません(汗)

ウロウロ食べ物を探して歩き回りましたが。
今日は平日、時間も遅かったので、どちらのお腹も満たす、お店は見つからず…

結局、お蕎麦屋さんで落ち着きました。
勇ちゃんは、飛騨牛への未練からか、やや複雑な顔つきで、肉そばをすすってます(笑)

物足りなさを感じつつ、ホテルに戻りました。
和モダン風のお部屋が、落ち着けます。

部屋着に着替え、次はお風呂〜
勇ちゃん、どう見ても昔の町医者にしか見えません。
そして一言。
「足が、豚足みたいなんやけどォ」

お風呂は、大浴場と貸切の家族風呂が三つ。
やっぱり、貸切風呂には特別感がありますね。
湯上りには、「ご自由に、ど〜ぞ」と、りんごジュースが用意してありました。
至れり尽くせりです。
部屋に戻ると、疲れのせいか、どっと睡魔に襲われ、ほどなく就寝。
明日は、飛騨牛ステーキか…

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