回想ダイヤモンド・クルーズ 寄港地・小樽編

5月28日

小樽港に到着

小樽市は、札幌駅から列車で30分の港町です。
人口12万5000人(道内第7位)
早くから物資の運搬など商業都市として発展したそうです。
otaru mati
小樽の象徴といえば、赤や青のトタン屋根に煙突といった風景。
おばはんの私は、”かわいい~、かわいい~ィ”を連発してました。
メルヘンっぽくって、好きです。
otaru mati2
でも、勇ちゃんは、
港町らしい本来の風景を残した、埋め立てられていない北側の地区がお気に入りみたいです。(通称:北運河)

北運河は、今も現役の倉庫があって小型船の往来もあるみたいです。
私には、地味な風景に見えるけど、そこがいいらしいです(南側に比べると)
「この地味さがええんや」
「この良さは、わしクラスにしか分からへんわ」と。

港町らしい空気感というのかな・・・
まぁ、分からんではない。
otaru mati3
雰囲気のいいカフェもあって、人混みから少し離れて、の~んびり散歩ができました。
そして、小樽といえば、NHKの朝ドラ「マッサン」で一躍有名になった、ニッカウヰスキーの原点、「余市蒸留所」がある所です。
otaru nikka
otaru nikka3
広~い敷地内に入ると
緑の木々、年代を感じさせる工場、住宅、どれも絵になる風景です。

マッサンとリタが、実際に住んでいた家や当時の工場が、そのまま残されている、工場見学をしながら「愛」について考えさせられる、ロマンティックな蒸留所、いや観光地です。

どこからか、ウィスキーの深い香りもしてきそうです。
全くお酒の飲めない私は、もう酔っぱらい気分です。
酔っぱらいと云うとイメージが良くないけど・・・
いい感じの、いい気分って事です。

売店には、限定品のチョコを求めて、すごい人、人、人。
おとなしい私は、1つも買えず・・・
あきらめて売店を出ようとした時、
あれっ!!
勇ちゃんが居ない!
otar sake
迷子になった?キョロキョロ探していたら、ウィスキーの試飲コーナーで発見。
でも、試飲コーナーは2ヶ所あって、片方には、すごい人数なのに・・・

あれっ?
勇ちゃんは、ダンディーな髭のバーデンダーさんと、語りながら飲んでいる。
あちゃ~ッ!こりゃ、こりゃ!!
勇ちゃん、そっちは有料~!!!
3Dヴぇー2

   4   

トップページに戻るときに押してください

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください