30年来の「再会」

最近、私の周りによく出没する友人まさみちゃん。
今日は、なんだか無口です。

なぜ?
それは、ある事ある事、いろいろ私がブログに書いてしまうので。
お口にチャック!! らしいのです。
この言い方も昭和チックで、おばさんですよね(笑)

しゃべるのを必死に我慢して、さっきから鼻をヒクヒクさせてます。
リアクションが大きい人なので、その様子がまた笑いを誘います。

そんな所に友人の小林君が貢物をもって登場です。
まさみちゃんと小林君は、30年ほど前からの知り合いで。
まだ若かりし頃、お互いの彼氏、彼女を通しての顔見知りなんだそうです。
田舎では、有りがちな話ですね。

なのに、二人とも妙によそよそしいんです。
「???」
小林君に「まさみちゃん、分かるじゃろ?」と紹介すると。
「う~ん」と腕組みの仕草。
これはヒントをあげなきゃと、30年前に付き合っていた彼女の名前をつぶやいた。
「あ~っ!!」
「ちょっと、、今日は帰る」
と、そそくさと逃げ出していってしまいました。

二人になったところで、まさみちゃんに聞いてみました。
「なんで小林君と話せんかったん?」
「だって私、あの頃の1.5倍になっとるから、分かってもらえんかったら恥かしいが」

珍しく乙女チックな、まさみちゃんでした(笑)

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