乳がんを発症して、今年で7年目。
幸い再発もなく、今は落ち着いています。
そんな中、今でも時々、思う事があります。
当時を振り返ってみます。
特に気をつかっていた訳でもなく、毎年、普通に乳がん検診を受けていました。
そんな感じだったので、今年は受けなくてもイイかなぁ?
面倒くさいし、毎年異常もないし・・
半ば、止めようと思っていたところに、検診の無料券が届きました。
ただ(無料)が大好物の私は、それに釣られて・・・
そして、まさかのがん宣告!!
あ
昨年は、異常なしだったのに~
たったの1年でかなり大きくなっていた、私のがん細胞。
大丈夫だろうな。
今から思えば、根拠のない慢心でした。
もし・・・
7年前に「無料券」が、届いてなかったら。
私は、どうなっていたんだろう・・。
考えただけで、ゾッとします。
ガンは、早期発見できれば怖い病気ではない。
フレーズを、よく耳にするけど・・
早期発見してもらうには、どれ位の間隔で検査をすればいいのか?
タイミングの問題とか、病院や医師との相性とか。
気になることが、たくさんあります。
そんなこんなで、モヤモヤ気分のまま、術後7年目。
そして、見つけたんです。
一滴の尿を採取するだけで、がんの発症の有無を検査できる、というモノを。
「ヘルスリサーチ」というモノです。
1年分が1セットになっていて。
3ヶ月に1回、1年に4回の検査ができるものです。
病院に行く必要はありません。
詳しい検査方法は、次回へ。
つづく。
1 2
トップページに戻るときに押してください
細胞レベルで何かを察してるのか、たまたまのタイミングで受けた検査で「!」って人、けっこういるよね〜不思議と。