尿一滴で、病院に行かずガン検診 その2

前回の、つづき
半信半疑のところもあるのですが、説明を受けた内容を掻い摘んでお知らせします。

検体として採取した尿は、検査機関に送ります。
そして、なんと線虫を使って、がんの有無を調べるんです。

線虫は、がん細胞の特殊なニオイを嗅ぎ分ける能力をもっていて。
95.8%の確立でがんの有無を識別するそうなんです。

腫瘍マーカーという検査方法がありますが、発見率は10~20%と言われているので、線虫の精度はすごいと思います。

ただ、がんの有無を発見できる事はできても、どこに発症しているのは特定できません。
がんが発見された場合は、医療機関での受信が必要になります。


本当に、線虫検査によってがんの有無だけでも分かれば、凄いことだと思います。
胃がん検診の時の、胃カメラやバリウム。
乳がん検診のマンモグラフィー、などなど。
辛い検査は、受けなくて良くなるかも知れませんね。

採尿して送るだけなので、病院に行く時間や、お金の節約になると思います。
それに、尿の検査で分かる範囲だと思うのですが、糖尿病や肝機能検査も行ってくれるそうです。

話を聞いただけなので、私はまだ行っていませんが。
近々、申し込もうと思ってます。(主人も一緒に)
結果報告は、すこし先になりますが、レポートしたいと思います。

 2

トップページに戻るときに押してください

スポンサーリンク

尿一滴で、病院に行かずガン検診 その2” に1件のフィードバックがあります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください