またまた珍事
タウンバス通勤

今日も今日とて、慣れない仕事に疲れ果て。
名古屋の栄バス停からタウンバスに乗り込みました。

「ヨッこいしょ!」
乗った後は、定位置になりつつある座席めがけて、お尻を落とし込みます。
ドカッ!
それが合図の様にバスは発車。

2〜3分くらい走ったかなぁ。
「あ〜ぁ…」
ため息のような運転手さんの声が聞こえてきました。

一瞬、間をおいた後。
「時間が早かったので、もう一回行きます」
という車内アナウンスが流れました。

「もう一回? どこに!?」
すぐには状況を理解する事ができません。

そんな私を尻目に、バスはUターン。
曲がり切ったところで、バス会社からと思しき無線が入ります。
「今どこを走ってますか?」

当の運転手さん、特に焦った様子もなく。
「手違いです、いま向かいます」
会話が、微妙に噛み合ってないような気がするのは私だけ?(汗)

数分後、バスは栄のバス停に戻りました。
そして、数名の乗客が、何事もなかったかの様に乗り込んできます。

ここのバス、自由すぎる〜!
それとも臨機応変なのか…?

この前は、連続エンストの珍事。
その前の前は、おばあさんを降ろし忘れ。
そして今回は勇み足発車という、おもしろ珍事の豪華三本立て!!

これからも、ワクワクさせてくれそうです(笑)

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