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露天風呂の日湯原温泉思い付き旅行も終わりです

つづき。

意外と厳粛だった「露天風呂の日」の儀式を堪能した後は、宿に戻って朝食です。
料理が自慢のホテルだけあって、品数がすごい。
少しづつ、いろいろな物が食べられるのが嬉しいです。

温泉で炊いたというおかゆは、美味しかったのですが。
ひょっとして、温泉に入った人のだしが入っているのでは?
と、ちょっと気になってしまいました(笑)

朝食の最中、(勇ちゃんが)やってくれました。
お箸は落とすし、湯豆腐の鍋までひっくり返す始末。
やりたい放題です(汗)
ドン臭い、男です。

その様子を見ていたのか、年配の中居さんが、ふきんおしぼりを持って来てくれました。
よくある事なのか、慌てる事もなく笑顔の対応です。

ズボンを濡らし慌てる、おっさんを尻目に。
「まぁまぁ、大丈夫ですか?」
「大丈夫です、そのうち乾きます」
「すみません、それより畳を汚してしまいました」
平謝りする私に、おばさんが一言。
「大丈夫です、そのうち乾きます」(笑)

お茶目な、おばさんです。


チェックアウトを済ませ、ロビーで寛いでいた時です。
何やら、外が騒がしのです。
鐘の音やサックスの音色が聞こえてきます。

このリズミカルな音楽・・
どこかで聞いた様な・・・
「あっ!」
私は、反射的に外に飛び出しました。

私の大好物の、チ・ン・ド・ン・屋~!
大喜びで、記念写真をパチリ。
ホントに楽しい温泉旅行になりました。

そう言えば、一つ気になる事が。
砂湯(露天風呂)の近くの、あちこちに。
こんな看板が。

「覗くな!」ではなく。
「隠そう下半身!!」

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くるくる:

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