日帰り京都旅行
ランチの後はお寺でお庭を拝見

AWOMO(アウーム)で、お上品なランチの後、向かったのは東福寺です。

東福寺は、摂政関白藤原家(九條家)が、奈良の寺院である東大寺と興福寺からの二文字をとり、1236年より19年の歳月をかけて建立されたそうです。


東福寺は、作庭家の重森三玲が手がけた「八相の庭」の庭が有名です。

八相の庭とは、お釈迦様の生涯であった、八つの重要な出来事にちなんで命名されたものです。
四庭に配された石がそれぞれ、蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛洲(えいじゅう)・壺梁(こうりょう)・八海・五山・井田市松・北斗七星を指すそうです。
言葉が難しくて、お釈迦様に何が起こったのか、庶民レベルの私には、さっぱり見当もつきませんが・・・。

なんでも、星座が表現されているそうですが。
どの庭も、私の知ってる日本庭園からは、かけ離れたモダンで斬新なおもむきです。


ちなみに、私の身の上にあった大きな出来事は
独立(自営) → 結婚 → 出産 → 離婚 → 借金地獄 → 発病(乳がん) → 立ち退き問題 → 再婚 です。(笑)

今のところ、八つ挙げろと言われれば、こんな所ですかねぇ(笑)
もうしばらく生きるハズなので・・・
この先、何が起きるかハラハラします。

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