初孫の「お食い初め」

今日は初孫、昇冴(あさひ)のお食い初め、めでたい日でした。

と言うことで、娘夫婦と義父さん達から、ご招待してもらいました。
「くらしき茶寮」というお店に3時に集合。
… …と言うか、私が、ご招待を強要したのですが(笑)

「くらしき茶寮」は全室個室のお店で、接待やお見合い、記念日…etc
少しあらたまった会食の時にチョイスされる事が多いようです。
和式の庭があちこちに誂えてあり、どこか旅館のような佇まいです。

中に入ると、仲居さんに案内されました。
「松の間」!? 松竹梅の松?
内心めでたい!と、にっこりです。

今日の面子は、娘と娘婿それにお義父さん。
こちらは、主人と私の二人。
そして、本日のメーンキャスト初孫の昇牙くんです。


松の間には、昇冴くんの為に、小さな布団や毛布も用意されていて、細やかな心遣いに感謝です。

担当の仲居さんが再び登場。
おもむろに「では、儀式から、、、」
儀式という言葉にみんな意表を突かれ、顔を見合わせます(笑)

そもそも「お食い初め」とは、子供が一生、食べ物に困らない様にと願う儀式です。
そうです、神聖な儀式なんですね。
茶化すと罰が当たっちゃいます(汗)

みんなの中から、最年長という事で娘婿(翔くん)のお義父さんが選出されました。
「今日は、酒を飲んでないから手が震える」
と変な言い訳をしながら、昇冴の口に食べ物を運びます。
赤飯、鯛などを祝箸をつかって食べさせる真似をするんです。
皆が見守る中、重大任務にお義父さんの手が震えます(笑)

最後に仲居さんの合図で「丈夫な歯が生えますように!」と、みんなで合唱。
いつもふざける、ジジババ3名ですが… …
「歯は大事」と、心から思う今日この頃。
いつになく神妙な気持ちになり、大声で合唱して。
滞りなく儀式も終了です。

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初孫の「お食い初め」」への2件のフィードバック

    1. くるくる 投稿作成者

      二人でママゴトのように子育てしてるのが微笑ましいよ☆

      返信

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