立てば芍薬、座れば牡丹
ほんと見分けつきませんね

「これ、庭に咲いたから、もらって~」
と友達のみっちからもらった花。

「これ、芍薬?」
「よく分からん アハハ~」

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」っていうことわざを聞いた事あります。
これは、女性の美しさを形容した言葉ですが、芍薬と牡丹の区別、よく見ないと分かりません。


牡丹は、樹木です。
木の状態で冬を越して、春に芽を出します。
つぼみは、先が尖がっていて、葉はギザギザ。

花言葉は、「高貴」「王者の風格」です。
確かに、そんな感じが漂ってます。

芍薬は、草です。
冬には、根を残して茎から上は枯れてしまいます。
春先に芽を点けます。
つぼみは丸く、葉も丸いのが特徴です。

花言葉は、「恥じらい」「内気」
これまた、そんな感じですね。
わたし的には、芍薬の方が好きだけど。
頂けるのなら、どっちでも嬉しいです(笑)

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