6月10日
先日、岡山の岡南飛行場にゼロ戦が、飛んできた記事を書かせて頂きました。
今日はその続編です。
このゼロ戦は、先日千葉の幕張で行われ、みごと日本人パイロットが初優勝を果たしたエアレースに、ゲストとして飛行する予定だったみたいです。
詳しいことは不明ですが、国内での飛行許可が取り消されたため、岡南飛行場に飛来したそうです。
ここ岡南飛行場には、民間の航空会社が何社か在り、その内の一社で解体されアメリカに戻されるそうです。
ごめんなさい、私の情報はここ迄です。
詳しい情報が知りたい方は、Webで探してください。
きっと沢山見つかるはずです。
当日もそうだったんですが、その航空会社さんのご厚意で、今回も解体中のゼロ戦を撮らせて頂きました。
感謝、感謝です。
なにぶん素人なもので、お好きな方には物足りないと思いますが、二度目の写真アップをさせて頂きました。カメラ機種は、iphone5Sです。あちゃ~っ
ゼロ戦、おそらく開戦前には実戦配備されていたと思うので、実際には80年近く前の機体です。
外観だけでは分からなかったけど、内部の構造を見ることが出来て、当時としては間違いなく世界最高水準の航空機だったと云うことを確信しました。
これを見たアメリカの技術者は度肝を抜かれたハズです。
それは、戦後十数年間、航空機の運航から製造、研究に至るまで一切を禁じられた事からもよく分かります。
いや~いいもん見せて頂きました。
これでゼロ戦記事は終了です。
読んでいただき、ありがとうございました。
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ゼロ戦の解体なんて、ちょっと体験できない!
いいもの見せて戴きました。
私には、理解できない世界だけど、久さんには、よだれがでるほどの?記事だと思います。
今、ワンちゃんの散歩に出かけています。
帰って来たら早速報告します。
感謝!
解体してアメリカに送ってまた組み立てるんだって~
よく解らない、、、。