お母さんからの差し入れ
大量のつくし
つくし繋がりで世代のお話

実家の母からの差し入れ。
大量のつくしです。
しかも、(つくしの)はかまもきれいに処理されていました。


「つくし」と言えば。
最近の若者のことを「つくし世代」と呼ぶらしいですね。

確か、その前は、「ゆとり世代」つぎに登場したのが「さとり世代」
私達の世代は、意味も分からず、付いて行くのがやっとです(汗)
そうだ、私らも、新人類と呼ばれた世代でした。

今更ですが整理してみましょう。
ゆとり教育(’89’~04)の洗礼を受けた世代が「ゆとり世代」
この世代の若者達を、一言で表すとマイペース。

会社の行事(飲み会など)には参加したがらず、しがらみより自分の時間を大切にする世代とされました。

その後に出現した「さとり世代」
上昇志向がない、恋愛に淡白などの特徴をもち、現実を受け入れた世代の若者達です。

じゃぁ、「つくし世代」はと言うと。
バブル経済が崩壊した直後に生まれ、日本の「失われた20年」の中で育ってきた世代だそうです。

他人につくし(尽くし)たいという傾向があり。
多くのコミュニティに参加して、仲間との繋がりを大切にする特徴があるそうです。

つくし世代に、欠かせないキーワードが「それな」だそうです。
確かに、よく耳にします。
あれっ?!
「つくし」から、話が難しい事になっちゃいましたね。

ともあれ、私は、楽して春の味「つくし」が食べられればいいのです。
ハィ!
「つくしの卵とじ」の出来上がり。

ちょっと苦くて、美味しいですよ(笑)
今日の色は、つくしの赤茶色

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お母さんからの差し入れ
大量のつくし
つくし繋がりで世代のお話
」への2件のフィードバック

  1. しゅう

    お母さんは指先真っ黒にしてはかまを処理してくれたんだろうね〜(๑>◡<๑)
    ありがたい母の愛情詰まったつくし(尽くし)料理だね!

    返信
    1. くるくる

      お母さんが指先を真っ黒にして収穫したつくしを
      腹黒い私が調理して 顔の黒い勇ちゃんが食べる(^_-)-☆

      返信

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