X

きままな誕生日ドライブ天気がいいので竹原観光

10月29日

前日記事のつづきです。

リヤワイパーに置き忘れた雑巾のために、サービスエリアに寄ったのに・・・
ボケが始まった勇ちゃんは、事もあろうか、そんな事はすっかり忘れて、本格的に休憩。
案の定、何事もなかったように再スタートを切りました。

高速の本線に出たところで、ルームミラーを見た勇ちゃんは・・・
「しまった!」
「雑巾、そのままや~っ!!」

高速道を尾道インターで下りて、三原に向けて走っていると、草ボ~ボ~の川を見つけました。
地元の岡山では見たことないので聞いてみた。
「これは水無川や・・・・・」
伏流水がどうたら、こうたらと、いつもの講釈スイッチが入ってしまった。


途中、瀬戸内海の絶景を見ながら走り、小1時間ほどで竹原の町に着きました。

竹原は、平安時代、京都下賀茂神社の荘園として栄えたことから「安芸の小京都」と呼ばれる様になったそうです。
江戸時代には、製塩、酒造業で栄え、当時の町並みが今もそのまま残っています。
 

 
棒瓦の屋根、塗りごめ壁、深いあめ色の格子窓など、懐かしく、落ち着いた感じのする町並みです。

ここで、お昼ごはんです。
ガイドマップで見つけておいた「江戸そば 遊山」で取ることに。
 

でも、待たされた挙句、量が少なかったので、勇ちゃんは、ご機嫌ななめ。
直ぐに、道の駅まで戻り、ご当地バーガー「竹原たけのこ照り焼き牛コロッケ・バーガー」
という何とも長い名前のハンバーガーを完食するのでした。

どちらも、とても美味しかったですよ~。
つづく。


色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2

色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2
トップページに戻るときに押してください

色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2
くるくる:

View Comments (3)

  • 竹原市、ステキなんだね〜美観地区っぽいんだ!
    先日ふらっと入った美観地区のお店で1杯800円のコーヒー飲んだよ(゚ω゚);;観光地値段なんかな?
    すっごく美味しかったけど。
    あっ、陽ちゃん!先日勇ちゃんは私を見て、お薬屋さん?と答えてくれました。次、陽ちゃんの番だよ。

    • しばらく考えてたけどね
      二分の一の確立だから正解したのかも
      倉敷珈琲館だね~
      私も好き

    • 倉敷珈琲館だね(-_-;)
      確かにちょっとお高いよね

      勇ちゃんは二分の一の確率に賭けたのかも