11月10日
宝伝港から小さなフェリーで10分、目的地の犬島に到着です。
<犬島>
犬島の面積は、東京ディズニーランドの1.27倍。
人口は54人(H22年)の小さな島です。
岡山市の唯一の有人島ということです。
お天気もいいし、島を一周しても1時間くらいと聞いたので、ブラブラ散歩です。
歩き始めてすぐに、「こんにちは~」と、声をかけてくれた、キレイなお姉さん。
おばさんの私が、お姉さんと言うのも、おかしいですが、まさにお姉さんって感じの人でした。
島のイメージとは違う、素敵な人に出逢えて、何かいい事がありそうな予感。
(この素敵な方とは、後ほど再会することになります)
そう思い、船着場の近くの真っ黒な建物に寄って見ました。
そこでパンフレットをゲットして、さぁ観光!
海沿いを歩いていくと、鉄のフェンスがあり、「犬島精錬所美術館」と書いてある。
入り口の門は開いているけど、誰もいない。
入っちゃいけない所に、こっそり入るみたいな、ちょっと探検気分です。
レンガが迷路の様な、廃墟のような感じで残されています。
壊れかけの煙突も見えます。
「犬島精錬所美術館」の入り口。
入館料は、一人2060円。少し高いように思いましたが、せっかくだし大奮発することに。
館内は、「在るものを活かし、無いものを創る」という、コンセプトのもと作られた美術館で、小説家・三島由紀夫というモチーフを重ねたもの。だそうです。
スケールの大きさや、発想の斬新さに、
「わぁ~っ!!」とは、思うけど・・・
庶民の私には、理解が難しい。
相方の勇ちゃんは、分かったフリをして、うなづいてみたりしているが、ホントの所どうだか?
この旅は、つづく・・・・・
色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2 |
色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2 |
色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2 |