5月30日
港には入港せず、沖止めされたダイヤモンドプリンセス号から、テンダーボート(救命ボート)に乗り換えです。
港に向かうこと15分。
救命ボート、タイタニックが沈んだ時に、お金持ちの人が優先的に乗ったやつ。
非常時でもないのに、乗れてラッキー!
なぜだか、コルサコフ観光、ビザなしでOKなんて、またまたラッキー。
日本語、それも岡山弁以外の言葉は不自由な私は、外人さんと目を合わせない様、キョロキョロしながらロシア視察です。
道行く人たちは、スラブ系?
迫力あるポリスマン、トランペットを吹いているおじさん、
花売りのおばあさん、そして子供たちが、すごくかわいい・・・
色白で(当たりまえか)くるくる目で。
樺太がサハリンとして、完全にロシア化されている・・・
日本から、こんなに近いのにアジアじゃない。
現地のガイドさんは、レーニン像の説明をしてくれながら、
「ダイニジセカイタイセンノ、ショウリヲキネンシテ・・・・」
私、日本人なんですけど~~。
って、突っ込んでやりました。
束の間の異国情緒を感じつつ、お名残惜しい気持ちをおさえ、船に戻ると。
思いかけず、絶景~~!
海に沈む夕日は、最高です。
邪悪な心が洗われました。
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