10月10日
友達の恵子さんから、こんな立派な梨を頂きました。
「武蔵」、別名「かおり梨」というそうです。
見た目は、ゴツゴツしているけど、甘いフルーティーな香りがします。
(梨は、果物なんだから当たり前か・・・)
ラフランスみたいな感じかな。
それに、かなり大きいんです。
さっそく家に持ち帰って試食です。
包丁で切ったら・・・
中から、玉のような「梨太郎」が!!
と言うのは冗談ですが。。。
この梨は、日持ちがしないという理由で、栽培農家が少なく、幻の梨と呼ばれているそうです。
どうりで、50年以上も生きてきて、初めて見ました。
初物を食べると、寿命が七十五日のびると言われています。
由来は、その年初めて収穫された初物には、生気がみなぎっていて、
それを食べる事によって、食物から生命力を与えられると考えられていたからだそうです。
一種の縁起ものの感覚ですかね。
今は作物の保存技術や運送技術がが向上しているので、
旬でなくても、安く、いつでも美味しい食材が食べられる様になりました。
けれど、食べ物に対する感謝の気持ちは大切ですね。
これからも、古き良き日本の心を大切にして、季節の食材を愛でながら食したいものですね。
今日の色は、梨の薄~い黄緑色
色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2 |
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View Comments (2)
すっごい大きくて、美味しそうだね〜(๑>◡<๑)
梨の種類はたくさんあって、高級品も増えたけど、私は庶民の味方!20世紀がだーいすき♡
私も☆
20世紀好き~
一応新しいものには飛びつくけど
結局は定番に、、、だね