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十六島(うっぷるい)風車公園

夕日がきれい。
そんな、うわさを聞きつけ、向かったのが。
私達の住む出雲市平田町の北に位置する「十六島」

コレ何と読むと思いますか?
十六島と書いて、「うっぷるい」と読みます。
知らないと絶対に読めませんよね(笑)
呼び名の由来には諸説あるそうです。
有名なのは、「十六島海苔」
その昔、
皇室への献上品だったそうです。

(車で)20分程で海辺の漁村に到着しました。
でも、どこが絶景ポイントなのか分かりません。
取り敢えず、道なりに進むと、岬の先に風力発電の風車が見えてきました。
まだ夕暮れ時には早かったし、好奇心の旺盛な私たちは、先ずそちらに向かうことに。

岬の坂道を上ってすぐに、小さな公園。
と言うよりも休憩場のような場所に着きました。
そこに、デーンと鎮座していたのが、コレ。
想像をはるかに超えた大きさ。
真っ白で、大きな羽がゆっくりと回ってます。
迫力です。

この羽の先が、一番下まで来た時に飛びついて。
一番上に行ったとき、ジャンプ!
・・・
無謀な妄想が、限りなく膨らみます(笑)

ゴーッという、風の音と発電機の回る音。
周期的に聞こえる、低音でシューッという、風切り音。
妄想から覚めた私には、ちょっとだけ叱られたような気がしました。
そう聞こえるのは、私だけでしょうか…(笑)

神社などにお参りしたとき。
ご神木に手を当てて、神秘パワーを頂くように。
なぜか風車にも手を当ててしまいました。

そうそう忘れていました。
十六島の絶景夕日。

くるくる:

View Comments (2)

  • 行ったことない場所ですね。
    確かに読みにくい地名は、有りましたね。
    今でも覚えているのが、「出雲郷」と書いて「あだかい」と読む地名があったはずです。

    • 出雲郷、、、あだかい、、、よめませんね(^^;;
      先日、温泉津温泉に行きましたが
      ゆのつ温泉、これも読めませんでした。

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