X

勘違いも程々にしましょ(笑)

8月30日

毎日、暑い日が続いているけれど
毎朝、散歩をしている私には微妙な空気の違いが感じられる今日この頃です。

今朝も、総社宮の辺りをフラフラ散歩していたら。
「おはようございます」
「こちらへどうぞ~」
私より少し年配の女の方から声をかけられた。
あまりにも自然な感じだったので、言われがるまま境内を歩いて行くと・・・
「うん??」、人がいっぱい居る。
みんなさん、それぞれ手にはホウキや草むしり用の道具を持っている。

そうです、私は幼稚園の掃除ボランティアの人に間違えられたみたいです。
私の服装といえば、Tシャツにゴムのハーフパンツ、スニーカーと帽子、そして首にはタオル。
どこから見ても、掃除ボランティアにしか見えない格好だったんです。
遅れ馳せながら、自分の置かれた状況に気付いた私は、
「あっ、わたし違います~」と言い残して、家に逃げ帰りました。

帰ってから、さっきの事を勇ちゃんに報告したら
「アホやな、普通は付いて行かんやろ」と笑われました。
「でもな、幼稚園の保護者に間違われたんで」
「若く見られたんかなぁ?」と言うと、
「・・・・」
「ちゃうやろ、代役のおばあちゃんと思われたんじゃ」って。
「そ~いう事かぁ~」と妙に納得しました。

今日の色は、・・・・何色かな?


色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2

色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2
ブログ一覧に戻りたいとき押してください

表 紙 - 色えんぴつの始末書 喜怒哀楽2
くるくる:

View Comments (2)

  • 起き抜けに読んで大笑いしてたら、側で寝てた娘に『気持ち悪っ』て怒られたけど、笑わずにおれんよなぁ(^^;;

Related Post