6月25日
梅雨の真ん中、今日もどんより曇り空です。
と言う事で今日は、雨の歌について一考してみました。
私の中で雨の歌といえば、森高千里の「雨」。
ベタですが、カラオケに行くと必ず歌います。
勇ちゃんに「雨の歌って言ったら、何?」と聞いたら。
まぁ、なんと!あの人!!
イメージやけど、と前置きして。
バッハの「G線上のアリア」
ショパンの「別れの曲」
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」って、スラスラと言い放った。
日本語もカミカミで、まともにしゃべれないクセに!
あ然とする私に、ドヤ顔で、クラシックの能書きを語ろうとするので。
「雨の慕情やないん?」って言うと、
「わしゃ演歌は、吉幾三先生の歌しか聞かんのや」
よ?吉幾三先生・・・・・・・・?
次に、娘の遥ちゃんにLINEで聞くと。
「あめ、あめ、ふれふれ母さんと
じゃのめで、お迎えうれしいな。の歌」って。
かわいぃ~。
そして、勇ちゃんは、今。
YouTubeでラフマニノフの「ヴォカリーズ」をバックミュージックに。
しとしと、ぴっちゃん しとぴっちゃん・・・・。
と鼻歌を歌いながら、洗い物中。
ホントに訳が分からん人です。
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結局しとしとぴっちゃん系なんや〜!笑
今職場、私1人爆笑寸前!!
まわりは若い子ばかり、この笑いわからんよな〜
ラフマニノフの伴奏で子連れ狼よ~
天才的☆