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ポケモン散歩をしていたら微笑ましい思い出が蘇ってきました。

7月27日

勇ちゃんと、ポケモン探しの散歩中に。
「これって、オリエンテーリングみたい、、、?」って言ったら。
「オリエンテーリング言うのはな・・・」
(解説風の口調で語り始める)
まずい、、、。解説好きの勇ちゃんのスイッチを入れてしまった。
ここは話題を変えることに・・・。

オリエンテーリングといえば、汗ダラの恥ずかしい思い出が・・・。
娘の遥ちゃんが小学生の時のこと。
先生から、「お弁当は、おにぎりだけを用意して下さい」と指示があり、
どう間違ったのか、途中のポイントごとで先生がおかずを支給してくれるんだろうな、と勝手に思い込んでしまった、、、私。

おにぎりを渡すとき、まだ1年生の遥ちゃんに言い聞かせた。
「おかずは、先生がくれるから、嫌いな物があっても、そこら辺に捨てたらダメで」
「食べられない物は、このお弁当箱に入れて持って帰ってくるんよ」
と、空っぽのお弁当箱を持たせ送り出した。

今から思えば、オリエンテーリングの最中におかずを支給してくれるなんて、あるはずがなく・・・・。
ふくれっ面で帰ってきた遥ちゃんの顔、いま思い出しても、笑えます。

あっちこっちで、空のお弁当箱だして、おかずをせがんで回ったんだろぅな・・・・・
ごめん!遥ちゃん!!


色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2 - 色えんぴつの始末書   喜怒哀楽2

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くるくる:

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