相方の勇ちゃん、晩ごはんを食べながらポツり。
「総社大橋の近くに水辺の楽校ってあるやろ」
「今晩、後輩の若い子が、たき火をしに来るんよ」
「はぁ?」
「たき火?」
わざわざ岡山市内から、たき火をしに来る?
私には何のことだか理解できない。
聞き間違いか、からかわれているか、そのどっちかだと言うと。
「ほな、ウソやと思うなら、見に行こうか」
という事で、半信半疑のまま、見に行くことに。
水辺の楽校とは。(がっこうと読みます)
岡山県の総社市を流れる高梁川にある野外施設で、国交省が進めているプロジェクト。
水辺での遊びや自然体験が出来る施設です。
カヌー用の水路やデッキ、遊水路、芝生広場、木橋などがありアウトドア派にはうれしい施設。
後輩のためにコンビニで、ビールとおつまみなどを買い込み水辺の楽校に向かいます。
そこは、基本的には昼間の施設なので、外灯もなく真っ暗。
土手を下り、河川敷を恐る恐る車を走らせていると、遠くに車と思しき灯りが見えてきました。
さらに近づくと人影も見えてきました。
「ホントに居た!!」
二人で、大爆笑です。
しかも、マジでたき火をしていたんです。
「ソロキャンプ」と言って、最近、若者の間で流行っているらしいんです。
キャンプと言えば、私の中では家族や友達なんかと大人数でワイワイやるものだと思ってたので、ちょっとしたカルチャーショックです。
私には、理解できましぇ~ん!
でも、たき火のゆらゆら揺れる炎を、ジーッとみていると、確かに癒されます。
大自然に身をおいて、心静かに過ごすのもいいかもしれませんね。
(でも、真夏にするには暑すぎるかなぁ)
ごめんね~~。
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View Comments (2)
そんなの流行ってるんだ〜
ゆらゆらの炎って癒されそう
TVやゲーム、携帯を忘れて自然に返りたくなったんかな?
密かなブームみたいよ~
秋にはいいかもね☆